死別後を生きるの新着ブログ記事
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◯◯ちゃんに会いたい あと何年 こうやって生きるのかな 疲れたな…
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どうしたんだろう? どうしたらいいんだろう? 今さらなぜ、 こんなに堕ちてしまうんだろう。 助けを求めようにも わたしを救える人は、ここにはいない。 どこにいても 何をしても まるであの日と同じような 痛みが 辛さが 悲しさが 身体を こころを 突き刺し苛める。 逃れようのない今を 流れる涙をその... 続きをみる
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◯◯ちゃん(夫愛称)に会いたい という想いが こころの片隅に常にあるのを感じながら 日中を過ごし、 今日も会えなかった と、重い吐息を吐きながら眠りにつく。 そして また目覚めてしまった と、 絶望の朝を迎える。 この繰り返し。
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主人がこの世からいなくなったんじゃなくて わたしが主人のいない世界に 放り込まれたような…そんな気分。 もともと旅にさほど興味はないし、 かなりの方向音痴だから あてもなくさ迷うのは不安だな。 早く帰りたいよ。 慣れ親しんだ あたたかい元いた場所へ。
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今でもふとした瞬間に もう二度とこの世では会えないんだなぁ って思う。 何年たっても、どこまでいっても… その言葉は こころにグサグサと刻まれる。 遺影を見ると もっともっと深く刻み込まれる。 だからだ。 主人の写真をあんまり見たくないのは。
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http://vaststillness.com/beyond-the-mind-eckhart-tolle/
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人生の目的はわかってるつもり。 さまざな体験を通して 真の自分を発見?思い出す?こと。 その『さまざまな体験』の中に、 わたしの場合は、主人との死別があった。 『絶望』の本当の意味を知り、 悲しみが刻み込まれた細胞で 全身が再創造された。 …なかなか強烈な体験だった。 まだ途中ではあるけれど、現時... 続きをみる
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今日も一日 なんとか終わりました。 お互いによく頑張って生きました。 疲れましたね… おつかれさまでした。 おやすみなさい。
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このところ 涙が復活。 ぐずぐずと泣いてしまう。 会いたくて会いたくてしかたない。 胸のうちがいっぱいいっぱいで、 誰かにこれを聴いてほしくて… 友だち… どの人も、優しく聴いてくれると思う。 でも、 なんて応えてよいのかわからなくて、 きっと困ってしまうはず。 困った友人の顔を見るとわたしも困る... 続きをみる
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ここに深い深い悲しみがあり さみしさがあり思慕がある。 そして これらを体験している者がいる。 体験と体験の間の小休止のうちに いつも思い出さなければならないことは、 『ほんとうのわたし』は この悲しみではなく 悲しみを体験している者でもなく、 その両方に 『気づいている』存在であるということ。
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こんなに悲しいのに なぜ生きていられるんだろう。 こんなにこんなに悲しいのに なぜ今日も わたしの心臓は動いているんだろう。 こんなにこんなにこんなに悲しいのに。
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http://vaststillness.com/easy-practice-for-the-self-mooji/
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まいにちが 泣きながら 絶望して諦める絶望して諦める… その作業の繰り返し『だった』。 『だった』と言えるのは、 絶望し尽くして諦めきっている自分に 今は気づいているから。 会いたい…って思う。 さっきも 「会いたいね」って呟いた。 久しく会っていない友人に話すように。 激しい痛みを伴う 最高に悲... 続きをみる
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死んじゃったのはわかってる。 わかってるけど…明日ぐらいは、 「死んだっていうのは嘘だったんだよー(^-^)/」 って、嘘をつきに現れてくれないかなぁ。
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主人を喪った 激しい痛みと悲しみは今も変わらずにある。 でも、 この痛みを感じている『わたし』 寂しくて悲しくて 時に涙してしまう『わたし』 …わたしが『わたし』だと思っている すべての『わたし』を捨て去ろうと決めた。 そうして 『ただ在るわたし』に わたしも早く気づきたいと思う。 わたしも目覚め... 続きをみる
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今日も会えなかった。 会いたいのに 会えない。 どーしたって会えない。 これが死別。 生き苦しいな。
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数年前に ひとりで鎌倉に遊びに行ったときの写真。 人力車の上で微笑んでいる。 まだ幼かった頃の子ども達との写真。 にっこり笑ってる。 今日だって、ちゃんと笑った。 でも、主人がいた頃のような 絶対的な安心感に包まれた笑顔には、 もうわたしはなれないんだろうな。
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カフェで いつもは飲まない 甘いホットココアを飲んでいる。 買い物に出てきて、 (〇〇ちゃん(夫愛称)にチョコ買ってなかったな) って思いだし… 遺影の前、 普段は ブリザードフラワーと結婚指輪のかけらだけ。 お供えは月命日と あとは家族それぞれの気まぐれで。 生きてた頃から バレンタインに力を入... 続きをみる
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去年が終わり 今年になっても なにも変わらない 虚の世界に生きている 朝目覚めて『いない』ことを認識し 今日という一日の枠の中を 歩いて止まって 食べて排泄して 話して黙って 笑って虚ろになって …そんなこんなで塗りつぶす 哀しみの激しい痛みは こころの奥の奥底に沈みこみ 涙の代わりに 後からあと... 続きをみる
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仕事帰り 生暖かい風が吹く夜道を歩きながら 知らず知らずのうちに 小声で歌ってた 〇〇ちゃん(夫愛称)に会いたいな 〇〇ちゃんに会いたいな 〇〇ちゃんに会いーたい~♪ *『サンタが街にやってくる』のメロディにのせて いつもいつも… こころの中は 会いたい気持ちでいっぱい 会えないさみしさでいっぱい
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逝く日を待ち焦がれ 逝くことだけが 希望となってしまった余生 死別って 人生をとことん悲しくするんだな 笑ってても悲しい日常って … 異常だよ あの日から 似て全く非なる世界に 放り出されたようだ 早く元の世界に帰りたい 帰りたい
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やっぱり 半分はもっていかれたんだと思う まいにち目覚めて絶望し 今日の一日の そのどこにも主人はいないのだと 自分に言い聞かせながら わたしのその日がくるまで 暇潰しでもしているかのように 何かをしたりしなかったりして過ごし (明日は目覚めませんように)と わずかな希望を抱きながら眠りにつく こ... 続きをみる
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明日のお弁当の下ごしらえをしながら ひとりキッチンでつぶやく。 「〇〇ちゃん(夫愛称)に会いたいなぁ…」 「〇〇ちゃんは死んじゃったから もう会えません。」 それを聞いた 最初のわたしが涙ぐむ。
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主人が亡くなったんです! もうほんとうに、どこにもいないんです! 会いたいのに会えないんです! 会いたいのに会えないんです! 誰かにこの気持ちを理解してほしいとか 聴いてほしいとか もう今さらそんなことは思わないけれど こころの中で 声にならないわたしの叫びが響いてる。
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今さらながらだけど… ほんとにほんとに 死んじゃったんだなぁ わたしが生きてる間は 会えないんだなぁ 会えないんだなぁ… 会いたくて会いたくてたまらない。
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主人が亡くなったという知らせを受けた時 わたしはその場に居合わせた友人に 「いつかこんな日がくるんじゃないかと 思っていた。」 と呟いた。 数年前から 主人が亡くなったまさにその年に わたしは自分が死ぬのだと 漠然と思っていた。 主人が単身赴任先に戻る別れ際は いつも (これが最期かも) という思... 続きをみる
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自分では 一年前にくらべ ずいぶん元気になったと 少しずつ この状況に 慣れてきたんだなぁ…と 思っていたけれど ふと気づくと 背中がずっしり重い。 あの日から 絶望と対峙する毎日のくりかえし。 疲れたなぁ… まだかなぁ… まだかなぁ…
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とことん寂しい… この寂しさを いちばん聞いてもらいたい主人が そばにいない。 だからさらに寂しくなって でも、どうしようもないから こみあげてくる思いを ぐっと飲み込んで 泣きながら 夜道を歩く。 飲み込んだ思いが 全身に染み渡り 動けなくなる。
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☆I AM THAT わたしは在る 二サルガダッタ・マハラジとの対話 (マラティー語からの英訳) モーリス・フリードマン (編集) スダカール・S・ディクシット (翻訳) 福間 巖 ☆ニュー・アース (著者) エックハルト・トール (訳者) 吉田 利子 ずいぶん前に入手して、当時は夢中になって... 続きをみる
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会いたいな。 会いたいよ 会いたい… 会いたい気持ちが 会えない世界に つぎつぎと溢れ出て 涙に変わっていく。
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生きていることが恨めしい。 生きることがしんどい。 なにも考えず 形ある命の続く限りそこに在る 草花や 虫や 鳥のように生きれたらいいのに。 頑張って 堪えて 生きていかなくちゃと 思えば思うほど 生きることから 目を背けたくなる。 ほんとは今すぐにでも 迎えにきてほしいんだよ… 聞こえてる…?
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背中から胸元へと 鋭利な刃でひと突きされた。 動けるわけがない。 今日は 動けない。 誰もいない。 でも死なない。 苦しすぎて 涙も出ない。 浅い呼吸の音を聞きながら ぼうっと横になったまま 意味もなく生きてるだけの今。
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今日は命日。 なんでもなかった日が 一年でいちばん悲しい日になった。 こころが涙でいっぱい。 主人がいなくなった日 世界が灰色になった日 わたしの余生が始まった日 やっと一年たちました。
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会いたさと… 会いたさと 寂しさと 涙の365(366?)日でした。 明日は命日。 今日もここにいてほしかった。 言っても仕方のないことって わかってるんだけどね。 ついね… 会いたい。 会いたくて会いたくて… あいたい
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「会いたいなぁ…」 と 一筋の涙 そして 絶望
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息苦しくなる頻度が 日に日に増してくるので、 念のため、受診してみた。 結果は(やっぱり)異常なし。 子ども達のためにあと少し 生きることに 前向きでいなくちゃならないから なにもなくてなにより… だけど、 あちらへの入場前売り券は、 まだ入手できなかったってことだ。 (残念)
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もうすぐ一年 はや一年 やっと… やっと一年。 今日まで頑張って生きてきたよ。 これからも 子ども達がひとりだちするまでは 頑張って生きるよ。 でもね ちょっと エネルギーが切れてきた。 疲れたよ。 一年に一度でいいから ギューってしに 現れてくれないかなぁ。
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久しぶりに 涙が止まらない。 どんなに待っても どんなに時がすすんでも 頑張って 笑顔で暮らしていても 求めても求めても もう会えない。 会えない。 涙が止まらない。
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あれから季節は一巡して 主人のいなくなった 春がまたやってきた。 職場からの帰り道 とぼとぼと歩きながら、 目に入る景色を ぼんやりと眺める。 前方に オレンジの光を放つ夕日。 足元の道端や家々の花壇には 小さな花が咲き始めている。 きっとわたしは今 美しい世界にいるんだろうけれど、 わたしの目に... 続きをみる
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