松もとうに明けた今日、久しい友人から年賀状が届いた。 わたし達の交流が盛んだった頃、 彼女は妹さんを病で亡くした。 今にして思えば、当時の彼女の哀しみを わたしは寸分の一も理解できていなかったと断言できる。 年賀状にはご家族との写真。 彼女の隣ではご主人が微笑んでいる。 「あの悲しみ」を知る彼女が... 続きをみる
2022年1月のブログ記事
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わたしのこころにも 何度めかの大波が訪れている。 会いたい 無性に 声が聞きたい 手をつなぎたい 帰ってきてほしい それは無理なハナシだから わたしが会いに行きたいよ