死別後を生きる

2015年春 夫と突然死に別れ…
ふたりの子どもとともに残された
わたしのココロ模様

2016年8月のブログ記事

  • この頃また、涙がこぼれる

    自分では 一年前にくらべ ずいぶん元気になったと 少しずつ この状況に 慣れてきたんだなぁ…と 思っていたけれど ふと気づくと 背中がずっしり重い。 あの日から 絶望と対峙する毎日のくりかえし。 疲れたなぁ… まだかなぁ… まだかなぁ…

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  • 死別後を生きる8

    とことん寂しい… この寂しさを いちばん聞いてもらいたい主人が そばにいない。 だからさらに寂しくなって でも、どうしようもないから こみあげてくる思いを ぐっと飲み込んで 泣きながら 夜道を歩く。 飲み込んだ思いが 全身に染み渡り 動けなくなる。

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  • すぐに眠くなる偉大なる本

    ☆I AM THAT わたしは在る   二サルガダッタ・マハラジとの対話 (マラティー語からの英訳) モーリス・フリードマン (編集) スダカール・S・ディクシット (翻訳) 福間 巖 ☆ニュー・アース (著者) エックハルト・トール (訳者) 吉田 利子 ずいぶん前に入手して、当時は夢中になって... 続きをみる

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