死別後を生きる8
とことん寂しい…
この寂しさを
いちばん聞いてもらいたい主人が
そばにいない。
だからさらに寂しくなって
でも、どうしようもないから
こみあげてくる思いを
ぐっと飲み込んで
泣きながら
夜道を歩く。
飲み込んだ思いが
全身に染み渡り
動けなくなる。
2015年春 夫と突然死に別れ…
ふたりの子どもとともに残された
わたしのココロ模様
とことん寂しい…
この寂しさを
いちばん聞いてもらいたい主人が
そばにいない。
だからさらに寂しくなって
でも、どうしようもないから
こみあげてくる思いを
ぐっと飲み込んで
泣きながら
夜道を歩く。
飲み込んだ思いが
全身に染み渡り
動けなくなる。