求む!発明家
将来について
夢も希望も持てないという
下の子に
「じゃあさ。わたしのために魂の見える眼鏡作ってよ。お父さんに会えたらうれしいもん。世界中の大事な人をなくした人にも喜ばれるよ。(実は、発案者であるわたしの名前を冠した商品名も考えている(笑))」
「無理。知らない人の魂も見えたら怖いじゃん。」
「眼鏡の縁にさ、こう…調節できるダイヤルがついてて…その人の脳に浮かんだ姿と合致する魂だけが見えるようにしたらいいじゃん。」
「無理。」…と一蹴😁💦
死にたいわけじゃないけど、
死ぬまで会えないから死にたいと思う時もある。
でも、魂の見える眼鏡があったら
今よりかはもっと元気なこころで生きていけるのになぁ…
と思ったりもする。
ラジオやテレビに電話~わたしの子どもの頃には存在していなかったパソコンも~目には見えないエネルギーを使って、五感で知覚し人びとの暮らしを豊かにする道具として発明されたもの。
だったら魂の見える眼鏡だって…!
ただ、わたしは物理や化学・科学はちんぷんかんぷん。
手先は不器用ときているから、あくまで企画提案までしかできない⤵
…わかってる。
愛する人の魂と触れ合うために必要なことは、
便利な道具を発明することではなく
じぶんの内側をよーく調べて
確かにあるそれを発見することだということを。
でもね、
会いたい気持ちが
時には
こんな強欲な夢を抱かせてしまうのよ。
だれか作ってくれないかな
魂の見える眼鏡…