死別後を生きるの新着ブログ記事
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目覚めるたびに 絶望する。 こうして始まる一日。 自分の死が 希望と化すほどの 真の絶望を経験すると 世の中の大騒ぎの多くが、 わたしにとっては どうでもよいことだと気づく。 わたしは今、 波風のたたない 海の奥深くのような 静かなところにいる。
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あの日 わたしを見つけてくれて ありがとう。 まるごとのわたしを受け入れ わたしを 一人の女性として愛し わたしを妻とし 子ども達の母にしてくれて ありがとう。 愛し愛される歓びを わたしの人生に もたらしてくれて ありがとう。 ありがとう。 これまでとは ちがう涙が こみあげてきます。
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http://gangaji.jugem.jp/?eid=159 *いつもスマホから投稿しています。 こちらのブログでは、他のサイトのURLの貼り付けが、 スマホからだとできないようです (わたしは機械操作が苦手でもありますし💦) 閲覧にお手間をおかけしますが、おゆるしください。
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会いたい。 『いつか』じゃなく たった今会いたい。 『あの世』じゃなく 『この世』で会いたい。
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今のこの気持ちを 誰かに聞いてほしくて 子ども達 義母 友人 いろんな人の顔を 思い浮かべてみたけれど …その誰もなんだかちがう。 〇〇ちゃん(夫愛称)! 会いたいよぉ。
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言葉にならない思いで 胸がいっぱいになって 今日は朝から とめどなく 涙がこぼれる。
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もしもし。 何してる? 夕べは深夜に 雪が降るかも… なんて言ってたけど、 今日はすっかり いい天気になったよ。 🐻(上の子)は 今朝も受験に出かけたよ。 大学の建物を写真に撮って ラインで送ってきたから、 余裕かなぁ(笑) テンパらずに 自分の力をちゃんと出せるといいんだけど。 🐶(下の子)... 続きをみる
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主人に会いたい。 一日も早く会いたい。 生きていることは 本意ではないし、 生かされていることに 恨みすら感じるけれど それでも 共に日々を 生きてくれている家族に わたしの気持ちに寄り添って 一緒に泣いてくれる友に わたしの生を 支えてくれる人たちに 感謝のこころだけは 忘れずにいたいと思います。
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こころが痛くて痛くて 泣いてしまう。 泣き疲れて 宙をぼんやり眺める。 ふと気づくと そんなわたしの姿を 心配そうに 切なそうに 子どもが見ている。 「大丈夫だよ、おかあさん。 一日一日おとうさんに近づいているよ。 すぐに会えるよ。」 …ごめんね。
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昨日昼間の出来事と リンクした?夢を見た。 ずいぶん着古した モスグリーンのセーター姿の 主人の背中が目の前にあって。 その背中に腕を回し、 ぎゅっと抱きしめて 主人の背中に鼻をつけ すぅー っと、大きく匂いをかいだ。 そうしておかなければならない理由を 頭に浮かべながら。 ふたりで子どもを見送っ... 続きをみる
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神だか仏だかわからないけれど そこに仲間入りした主人は、 わたし達を見ている。 でも、 守ってはない。 見てるだけ… そもそも主人が死んだ時、 わたしも半分もっていかれたのに それでもこうして生きているのは ―わたしの意思に反して― 生かされている としか言いようがない。 命の決定権は神にあり、 ... 続きをみる
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会いたくて 会いたくて… 会いたいねぇ 会いたい…
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主人が亡くなって間もなく わたしは 主人とわたしの結婚指輪を ひとつの指輪に リフォームしてもらった。 その指輪は、 もちろんわたしの 左手薬指にある。 晴れて 冷たい空気の澄んだ今日。 ふと 主人は今度はあっちで わたしはこっちで 共に生きながら なすべき何かが あるような気がしてきた。 その『... 続きをみる
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なんでいないんだろ なんでいないんだろ …こんな思いで こころがいっぱいになる時がある。
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面影ばかりを追う毎日は 悲しい。 声に出さず こころの中ですませてしまう会話は どこか虚しい。 すぐそこにいるのなら わかりやすく知らせてよ。 せめて 光のさす向きを教えてよ。 静まり返ってるなんて ずるいよ。
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駅のホームに立ち、 行き交う電車を眺めている。 遠くの向こうから 通過列車が現れ、 あっという間に 目の前を通りすぎていった。 それはまるで、 わたしと主人との 出会いから別れの ほんの一瞬の一部始終のように。 行ってしまった列車は もう見えず わたしはホームに立っている。
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きっとわたしは今、 新しい世界に産み落とされた 卵の中にいるのだ。 堅い殻を自分で破り 殻の外の世界に 出て行かねばならないのだろうけれど、 まだ殻を破る力も 十分備わっていないし、 そうする勇気もない。 なにより 外の世界が信じられない。 まだ 信じたくない。 今日も涙が出る。
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息苦しいのは 主人がいなくなったからだ。 からだが 引きちぎられたように痛いのは 主人がいなくなったからだ。 生きる世界が 一変してしまったのは 主人がいなくなったからだ。 主人がいなくなった…。
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こんなに苦しくて 辛い思いをしてるのに いないなんて… ひどいなぁ。 あの 大きくてあたたかい胸に 抱きしめられたい。 死ぬに死ねないし… もう 倒れそうだよぉ。
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朝の目覚めが 一番きつい。 主人のいない世界には そう簡単に 馴染めそうもないな。 長期戦の覚悟を。
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胸が痛い… 帰ってこなかった、お正月。 胸が ずきずきずきずきする。 ほんとに いなくなっちゃったんだね。 何もかもが どうでもよくなった人生 …どう生きていこう?
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遠ざかっているのか それとも 近づいているのか… ただ 今わかっていることは、 悲しみが どんどん増している ということ。 新しい年が くるのが怖い。
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泣くことなんて めったになかったわたしが あの日から 毎日毎日泣いてます。 皆勤賞だよ(苦笑) そろそろ涙のスタンプで ポイント欄がいっぱいになるから、 そうしたら 一回会いにきてくれないかな…
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誰もいない部屋で ひとり ごろんと横になって 空に向かって呟く。 〇〇ちゃん(夫愛称)… 返事はなく 悲しい静寂だけがそこにあり 静な涙が 頬をつたう。 (わたしも連れてって…)
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今年のあの日までは 主人はここにいた。 もうすぐ新しい年がくる。 365日 一日とて主人の存在しない年が。 この先 ずっとそういう年が繰り返される。 なんだが少し緊張して 呼吸が浅くなる。 淋しくて悲しくて 泣けてくる。 胸が痛い…
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形はどうであれ わたしはわたしをあちらの世界に 押しやってくれる力を 感謝とともに 悦んで受け入れます。 『その時』は どうぞご遠慮なく。
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何気ない日常の中にあった 主人の優しさや穏やかなぬくもりは 思い出のすべてにあって、 それがわたしの 生きるよすがとなっている。 わたしが地面に倒れそうになっても倒れないのは それが強くて柔らかいからだろう。 今もなお、 わたしは主人のそんな愛に支えられている。
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辛い 苦しい 会いたい 淋しい 痛い 絶望 助けて 寒い 重い 暗い ため息と涙 これらがぐるぐるぐるぐると 混ざりあったもの。 表現のしようがない。 わたしの生命の大部分が これで占められてしまった。 これを抱えて 生きていくのはほんとに大変だ。 主人にしがみついて大泣きしたい!
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あしかけ6年の交際期間の約半分は 遠距離恋愛だった。 あと数ヶ月でまる21年 というところで終わった結婚生活も、 やはり半分近くは単身赴任で離れてた。 主人のいない暮らしは 日常といえば日常だった。 赴任先に戻る 主人を見送るわたしのこころの片隅には いつも (これが最後かも) という思いもあった... 続きをみる
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夢を見た。 細かいことは割愛。 どこかの博物館?で待ち合わせ。 マイペースで作品をゆっくりと 見て回ったわたしは、 少々主人を待たせた。 待ち合わせ場所の扉の向こうに 主人が見えた。 ヘッドホンつけて 音楽を聴いてる。 わたしに気づくと、 ちょっとはにかんだような 笑顔を浮かべて 照れ隠しにヒュー... 続きをみる
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去年の今日はいたのにねぇ。 去年はいたのに… 〇〇ちゃん(夫愛称)抜きで 年越ししちゃうんだなぁ。 これからも 〇〇ちゃんのいない時を 生きていかなくちゃならないんだね。 さみしいなぁ… ほんとにさみしい。 泣けて泣けて仕方がない。 会いたいよぉ。
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今朝もまた 〇〇ちゃん(夫愛称)のいない世界に やってきました。 あと何回 こうやって目覚めれば、 わたしもそちらへいくことを ゆるされるのかな。 毎日がんばってるよ。 じゃないと 生きてなんていられないもん。 …ちゃんとわかってくれてる?
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よく生きていたものだ と思えるくらいのショックを受けて、 こころにパックリと開いた 大きな傷からは、 今でも血の涙が流れ続けているけれど それに気づかないふりをしたり その傷が癒えてきたように思ったり そんな風に錯覚するのが上手くなったな。 全然そうじゃあないのにね。 その証拠に ちょっとでもそれ... 続きをみる
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自分が死ぬ日を 待ち焦がれるような日がくるなんて 思ってもみなかったな。 会いたいなぁ。 会いたい…
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ふつうに笑って 世間話をしているときは、 主人のいた元の世界に戻ってる。 たぶん… もうこっちに帰ってこなくていいのにな。
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自分の役割(子育て)が終了したら さっさとここを離れる。 それまでは 一所懸命に生きる。 長生きしないように頑張る。
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世間はもうすぐクリスマス。 そしてお正月。 そんなこと どうでもよくなっちゃった。 あと もういくつ寝たら会えるんだろ… はぁ~…(涙)
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あのときできた 死ぬまで消えない傷を人前で隠す。 もう二度と 一生 ただの一度も 『会えない』 …と思った瞬間、自動的に涙が出る。 この半年あまりの間に、 こんな機能が わたしに新しく備わりました。
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突然の雷(いかづち)が いっぽんの木をふたつに裂いた。 裂けた半分は あっという間に地面に倒れ 土に還ろうとしている。 倒れなかった半分は むき出しになった木肌から涙を流し 痛みを堪えながら 半分になった根っこと そばに立つ2本の若木に支えられ なんとか倒れないように立っている。 わたしは 生木を... 続きをみる
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