死別後を生きる

2015年春 夫と突然死に別れ…
ふたりの子どもとともに残された
わたしのココロ模様

備忘録

今朝がた見た夢。



家族4人で山登りをした帰り。

麓から家までの長い長い道のりを

主人が


「△△ちゃん(わたし)、おんぶしたるわ」


と、わたしをおぶってくれた。

街中をわたしをおぶって

ずーっと歩く。

主人の広い背中のぬくもりを感じつつ

ちょっと恥ずかしいわたし。


そのうち

子ども達とはぐれてしまう。

ふたりで心配してたらメールが。


『大丈夫。(道は)わかった。』


「(子ども達)ふたりとも、成長したね~」

と、主人と喜び合う。


それからはたと気づいて主人に言う。


「○○ちゃん(夫愛称)、

あんまり無理したらまた死んじゃう。」


あわてて主人の背から降りる。



そこで目が覚めた。

あのままずーっと

おんぶしてもらったままだったら

主人の今いるところへ

わたしも連れていってもらえてたのかな。