この頃
倒れてしまいそうな
こころと身体を
なんとか奮い立たせて
子ども達との暮らしを守るために
生きる努力を
わたしなりに
頑張ってやってきたと思う。
でもここにきて
疲れがどっと出てきたようだ。
ご飯を作りたくない。
掃除も洗濯も億劫。
なにもかも投げ出して
ずーっと眠っていたい。
『~ねばならない』ことが
目の前にあるから
だから、仕事も家事もその他諸々
こなしてきたけれど
パンパンに引っ張られたゴムが
ぱちんと弾けそうな、
よろよろと
なんとか渡っている一本の綱から
落っこちそうな
そうならないようにと気負う
緊張感と
そうなれてしまったら
どんなに楽だろうという
妙な憧れとの狭間にあって
ゆらゆらゆらゆら揺れ続けて
どうにもこうにも…
疲れちゃったよ。