死別後を生きる

2015年春 夫と突然死に別れ…
ふたりの子どもとともに残された
わたしのココロ模様

鯖を読む

わたし達夫婦は同い年。
主人が亡くなったのはそれぞれの
誕生日前だったから、
わたしは今年、
主人より3つ年を重ねることになる。



頭の中での勝手な妄想…
年齢を尋ねられるシーンで


「☆歳です」


と、あの日と変わらぬ年を答えていた。


はっと我にかえって苦笑。
それから…
なんとも表現し難い気持ち。


わたしの中に、
時が止まったままのわたしもいる。