死別後を生きる

2015年春 夫と突然死に別れ…
ふたりの子どもとともに残された
わたしのココロ模様

目が覚めて苦笑いする

今朝見た夢のハナシ



再婚している。

相手はふつうのおじさん。

(せっかくの二度目なのに、イケメンじゃなかった(笑))

中学生の女の子と小学3?4?年生の男の子がいる。

ふたりとも素直ないい子。

でも毎晩、父親公認で夜更かししてるらしい。

いつもいつも眠いわたしは(これは現実世界でも)子ども達がそばでワイワイ言ってるのがうるさくて仕方ない。


「もう12時半。子どもは寝なきゃ。」

と促すと、ふたりともちょっとしょんぼりしながらも従おうとする。

すると父親(新・夫)が、

「夕べも1時過ぎに寝たけど、6時半にはすっかり起きてたよ。そんなに早く寝るともっと早く目が覚めるよ。(寝坊助のわたしを思っての言葉のよう)」と言う。


イライラ…っとするわたし。


それから真夜中だと言うのに、

玄関先の植木の剪定を始める新・夫。

どーしても今日この日に植えないとダメだという植木のために。

常識外れに加え、きっちりやらないと気がすまない神経質そうな彼に、またイライラ…


そして彼に怒りをぶつける。

「年、いくつだったっけ?わたしより19も上だったよね?!じゃあわたし、また未亡人になるんだ!!!」



と叫んで、目が覚めた。

夢の中でも、自分が未亡人~夫を喪った妻だって承知している。


なんだか切なくなった。