年の瀬に
3回目の大みそか。
もう号泣することはないけれど、
絞り出すように
こころがぎゅっと縮んで
濃縮された?涙が頬を伝う。
新しい年も
こころの中でしか
おしゃべりできないんだなぁ…
死別の悲しみは
わたしにとっては
やっぱり乗り越えるものではなく
自分を創り直す作業なんだと思う。
悲しみが
わたしを構成するひとつの要素となり
それがわたしなのだと認めるしかない。
来年もそんなわたしで生きていく。
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わたしのブログを訪ねてくださるみなさま
今年もありがとうございました。
どこかでどなたかが読んでくださっている…
そのことで
わたしのこころは
まちがいなく癒されています。
感謝いたします。