死別後を生きる

2015年春 夫と突然死に別れ…
ふたりの子どもとともに残された
わたしのココロ模様

年の瀬に

3回目の大みそか。


もう号泣することはないけれど、

絞り出すように

こころがぎゅっと縮んで

濃縮された?涙が頬を伝う。


新しい年も

こころの中でしか

おしゃべりできないんだなぁ…


死別の悲しみは

わたしにとっては

やっぱり乗り越えるものではなく

自分を創り直す作業なんだと思う。

悲しみが

わたしを構成するひとつの要素となり

それがわたしなのだと認めるしかない。


来年もそんなわたしで生きていく。



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わたしのブログを訪ねてくださるみなさま


今年もありがとうございました。

どこかでどなたかが読んでくださっている…

そのことで

わたしのこころは

まちがいなく癒されています。


感謝いたします。