勝負っ!
わたしと主人は同い年で
学歴は彼の方が上。
でも一緒にいて、それを感じたことがない。
わたしは理系のことはさっぱりわからないけど、
それは専門外だから。
漢字はわたしの方がよく読めたし、
オセロはわたしの方が強かった。
別に学歴コンプレックスがあったわけじゃない。
ただ、こころのどこかで
『人として』負けてたことに気づいてたんだろうな。
だから時折小さなことで
「負けたような気がする」
って呟いてた。
そんなわたしの顔を、
ちょっぴり笑いを堪えながら
ちょっぴり
(そんなこと言うなんて情けない)
って顔しながら覗きこんでいたな。
先に逝かれた時も思った。
「負けたような気がする」(笑)
主人は優しかった。
穏やかで
(こころも体温も)温かかった。
忍耐強くてがんばり屋さんだった。
わたしよりね😉
わたしは
(わたしのこれからの人生にこれ以上のひとは現れないだろう)
と思えるくらいのひとに愛された。
…ということは~
うんっ! 負けてない!!(笑)
◯◯ちゃん
愛してるよぉーーーーーー❤️❤️❤️❤️❤️
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最後にどーしても叫びたくなりました(笑)
これでほんとにおしまい!
ありがとうございましたm(__)m